聖書なくして教育は語れません。

  • 2021年9月17日
  • 2022年1月19日
  • 教育
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聖書は私たちの人生を幸福にしてくれる書物です。

人生の指針、世渡りの仕方、考え方、人間関係といった人間には必要不可欠な知恵や知識が数多く詰まっています。

特に箴言は秀逸です。

箴言 知恵の泉 の紹介 | JCB 聖書 | YouVersion

今の教育は本当に何の意味もないことばかりをやらせるような間違った教育です。

そのことはすでに学校教育を終えた大人たちならよく知っているいます。

その結果、多くの大人たちが正しい生き方が分からず、苦しみ悶えています。

娯楽などで自分を満たそうとしてもそれは儚く、その喜びや楽しみはすぐに消え去っていきます。

このままだと、今の子供たちやこれから生まれてくる子供たちも同じような運命を辿ってしまいかねません。

では、どうすればいいのかというと、やはり私たち人間を創った神様に尋ねるしかありません。

この嘘や間違った情報の世の中で自分一人の力で生きることは到底不可能です。

なので、私たちは神様から答えを得る為に、まずは神様が書いた聖書を読むに他なりません。

といっても、聖書は余りにも難し過ぎるので、読もうとしても中々読む気になれなかったり、読んでも途中で挫折したりしてしまう人もいるかもしれません。

中には通読はできても、全く理解できず、二回目以降は読まなくなったりするかもしれません。

そんな方に是非、あなたが聖書を紐解くのと並行して、聖書がどんな書物で、どんなことを私たちに教えてくれるのか、この聖句は何を意味しているのかなどを詳しく解説して下さっているこちらの方のブログをお読みになられることをおすすめします。

RAPT | RAPT有料記事

そうすることによって、不思議と聖書を読むのが苦ではなくなり、寧ろ読めば読む程様々な知恵や知識を得られるようになります。

そして、スラスラと早いスピードで読むことが出来、人によってはあの分厚い書物を100回以上読むことも可能になります。

そして、ある時ふと学校の勉強や自分の今の仕事が馬鹿馬鹿しく思えたりもするかもしれません。

そのように考えが変わると、行動も変わるので自然と人生がより良い方向に進むようになります。

それ程、聖書は強力な潜在力のようなものがあります。

なので、子供たちにこの世の勉強をさせるより、よっぽど有意義な教育方法と言えます。

私としては、聖書を子どもたちに教えると同時に、『陰謀論』も教えてあげた方がもっと良いと思っていますが、

流石に過激な内容もあり、それなりのこの世の知識も必要なので何とももどかしい気持ちになる時もあります。

それはともかく、今の教育制度を直ちに見直し、本当にそれぞれが夢中になってまでやりたいことを見つけて、それに没頭して、才能を全ての人間が開花させることのできる世の中になれば少しはこの世の中は変わるのではないでしょうか。

そしてその人々が、世のため、人のために何かができる一人一人になれる世界が訪れることを私は心から願っています。

この益々冷え込んで、暗い社会の中で生きていることを自覚し、子供を持つ親御さんだけでなく、今の大人たちも今一度人間にとって後悔のない人生を送るには、送れるようにしてあげるにはどうしたら良いのかを模索するように考え直すべき時ではないでしょうか。

私たち人間は動物と違って、物事を思慮深く考えられる高度な脳がせっかくあるのに、それをフル活用できないのはそれこ宝の持ち腐れです。

「考えることは好きじゃない」なんて悲しいことは言わないでください。

私たちに不可能なことは何一つありません。

だから、今自分が本当に求めるべきものを胸に手を当てて自分に聞いてみてください。

自分でもわからないのでしたら、どんな時でも神様を求めてみてください。

きっといつか答えを得られるはずです。

あなたも神様のように愛の人間になれるんですよ。

なぜなら私たちは神に象って作られたのですから。

要するに、人生は自分の考え方で決まるという結論に帰結ということです。

photo of child reading holy bible
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